ユアーズ柏歯科柏クリニック

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Q&A
Question and Answer

インプラントに関するQ&A

インプラントはどのくらいもつのでしょうか?

インプラントには約40年もの歴史があります。その当時の患者様のインプラントは今でもその機能を果たしております。ご自身の歯でも同じですが、定期的なメンテナンスは必ずうけていただき、日々の歯みがきもしっかりしていただくことで長く使用していただくことが可能になります。

インプラント治療の費用は?

保険適応にはならず、1本平均で約40万円かかると言われております。 その理由として、各行程で緻密な作業が必要となり、高い技術が要求される治療だからです。

インプラント本体は身体に影響はないのでしょうか?

体には無害な材質だと言われているチタンでできています。また入れ歯等とは違い、装着したままの状態で、MRI・CTも受けていただくことが可能になります。

治療期間はどのくらいかかりますか?

通常、1回目の手術から2回目の手術までの間が、2~3ヶ月です。2回目の手術が終わって、歯の部分の仮歯が入るまで、約3週間です。トータルの期間は、下あごで約3~4ヶ月、上あごで約4~6ヶ月となります。

インプラント治療が終了するまで、歯はないままですか?

仮歯や入れ歯を作って、患者様が不自由を感じないよう最大限配慮しております。

インプラント治療の良い点は?

入れ歯のように取り外しの手間がなく、自分の歯のようにしっかりと食べ物をかむことが可能になります。歯のない部位だけにインプラントをいれるので、ブリッジ治療のように、隣の天然歯を治療する必要がないので、残っているご自身の大切な歯を守ります。

インプラント治療の悪い点は?

インプラント治療は他の治療に比べ、相当期間継続して治療が必要である点。又、健康保険の適用外となる点があげられます。(但し、治療費は医療費控除の対象になります)

インプラント治療は痛くないですか?

痛みには個人差がございますが、当医院ではしっかり局所麻酔をして行うなど、手術中に患者様に苦痛を感じさせないよう、細心の注意を払っております。また、手術後は抗菌剤、痛み止めを服用していただきます。

ブリッジをはずして、インプラント治療をうけられますか?

ブリッジ部分の箇所をはずして、インプラントを入れることは可能です。そして、欠損した箇所はインプラントで歯をつくり、土台に使っていた歯はセラミックを冠せると歯も長持ちします。

歯と歯の間のスペースが狭いのですが、インプラント治療は可能でしょうか?

ケースによっては可能です。スペースが狭いということですが、矯正治療を先に行いスペースを作ることで、インプラント治療が可能になります。またお口の状態など、総合的に診断して治療を進めていきます。

上の歯が全てありません。上顎の骨も薄いと言われましたが、インプラントは可能ですか?

CT撮影をうけることにより、骨の立体的構造がわかりますので、骨が薄い方でも可能か不可能かを判断できます。又、極度に薄いケースでは、患者様にとって最良の結果が得られるよう、提携する専門の病院に依頼する場合もあります。

上の前歯1本が抜けたままなのですが、時間もかかるので、どうしたらよいか悩んでいます。仕事しながらの人でも、手術を受けたりできるのですか?

大丈夫です。インプラント手術後すぐに仮の歯を入れますので、見栄えも悪くないと思います。入院の必要もありませんので、お仕事をしながらでも可能です。

現在10代後半ですが、インプラント治療は可能ですか?

成長途中の場合、インプラントによってその骨の部分部位の成長をとめてしまうことがありますので、個人差もございますが、一般的には骨の成長が止まるのが、一般には18歳位といわれてなので、もう少し待ってから受けられた方が良いでしょう。

現在80代後半です。上3本・下1本しか残っていません。血圧が高く、血もサラサラしていません。この様な状態で、インプラント治療は可能なのでしょうか?

血圧については薬でコントロールされていれば、インプラント治療は可能です。基本的に、日常生活が普通にできていればインプラントは可能ですが、レントゲン診査等において、骨の状態を確認する必要があります。

インプラント治療を行ったとして、歳をとり歯が磨けなくなった場合、インプラントは大丈夫ですか?

天然の歯が歯槽膿漏にかかってしまう事があるのと同じように、インプラントにもインプラント周囲炎という病気にかかる場合もあります。ですから自分の歯と同じ様に、インプラントの周りも毎日丁寧に磨く必要があります。

インプラントの失敗例に、どの様なケースがありますか?

埋入したインプラントが、予定期間を経過しても骨と結合しないことが、全体の3%前後あります。又、歯が仕上がってから1年以内に機能できないほど動揺するようになることも2%前後あります。いずれの場合も再手術を行えば、きっちりとインプラントの歯をつくることができます。

インプラントの再手術は、顎の骨に負担をかけるなど、影響ないのですか?

インプラントが抜けたりした場合は、一度取り除いて再度新しいインプラントをいれることが出来ます。逆に抜けそうなインプラントを放置しておく方が、感染源となり骨をとかしてしまう原因となります。

手術後には、気をつける事はありますか?

当日はジョギング・水泳など激しい運動、そしてアルコールは避けて下さい。また、治療当日は長時間の入浴は好ましくありません。(軽いシャワー程度でしたら問題はありません。)サウナは1週間ほど控えて下さい。

インプラント治療後の食事は、どうしたら良いですか?

欠損部が少なければ、香辛料など刺激がきつい物や、極端に熱いもの・冷たいものを避ければ、普段と変わりないお食事で結構です。たくさんのインプラントを埋めた場合は、埋め込んだインプラントに、食べ物や義歯によって力が加わる事を、できるだけ避けなくてはいけません。2~3日は噛まなくても済む、流動食に近い物を食して下さい。

インプラントとブリッジの違いは何ですか?

ブリッジは、1本抜けた歯の代わりに人工歯を入れる為、両隣の歯を削らなければいけませんが、インプラントは、抜けた所に植立するだけですので、健康な歯を削る必要はありません。

インプラントに使用する材質はアレルギー体質等、身体への影響は心配ないでしょうか?

現在使用しているインプラント金属は、全てチタンになります。チタンは生体との親和が高く、医科等、他の分野でも数多く使用されています。

インプラント治療後には、入院が必要ですか?

入院の必要はありませんが、インプラント治療後の激しい運動はお控えください。

インプラント治療は、誰でも受けられますか?

医師の指導のもとにコントロールされていれば、ほとんどの人が受けられますが、心臓病・糖尿病・妊娠中などの方は、受けられない場合もありますので、お気軽にご相談下さい。

インプラント治療の、相談費用はいくらですか?

随時無料相談を行っておりますのでぜひお気軽にご利用ください。また不定期的ではございますが、相談会を開催しております。※詳細についてはホームページ等で告知いたします。

インプラント費用は、全て一括払いですか?

費用やお支払い方法に関しては、お気軽にご相談下さい。クレジットカードもご利用可能です。

インプラントにかぶせる歯については、健康保険の効く歯にしてもらえるのですか?

保険は、インプラントを併用することは禁じられています。適合の良い歯をいれることをおすすめします。

”歯周病”ためになるQ&A

歯周病とは、どんな病気ですか?

歯周病とは歯と歯茎の間に細菌が入り、自覚症状のないままに進行し、時には一時的に歯茎の腫れや痛みを感じるものの、放置しておくとまた症状がおさまるという経過を繰り返しながら、最後には歯が抜け落ちてしまう恐ろしい病気です。歯周病が一度進行してしまうと回復が難しい病気のため、早期発見・早期治療が大変重要です。

歯周病の原因は何ですか?

口の中にいる細菌の塊であるプラーク(歯垢)が原因です。このプラークが毒素を出し、歯を支えている骨を溶かしてしまうのです。

歯周病になるとどういった症状がでますか?

ブラッシング時に歯茎から出血が見られたり、歯茎が下がり膿みが出たり、歯がぐらついたりしてきます。 自覚しているよりも進行している場合が多くみられます。症状が多く出始める前に歯科医院で診てもらいましょう。

プラークコントロールって何ですか?

プラークコントロールとは歯や歯茎に付着したプラーク(歯垢)を抑制、除去することをいいます。プラークは歯周病の原因となりますのでプラークコントロールとは歯周病予防のもっとも基本的な行為なのです。

口臭は歯周病と関係がありますか?

口臭は消化器系の疾患、虫歯、歯周病、臭いの強い食べ物などが原因としてあげられますが、口の中に原因がある場合が多く、その中でも歯周病が一番多い原因と言われています。口臭を気にされている方は、歯周病の検査をおすすめします。お気軽にご相談ください。

歯周病は感染するのですか?

歯周病は歯や歯茎の細菌感染症ですので他人に感染しまうことは十分にあります。自分にとって大切な人を歯周病に感染させない為にもしっかりと歯周病予防を心がけましょう。

遺伝で歯周病になったりしますか?

歯周組織の抵抗力や免疫力などは遺伝することがわかっています。家族に歯周病の方がいたら自分も歯周病にかかっている可能性は高いと思われます。歯周病の早期発見・早期治療の努力と予防が必要です。

歯周病は若い人でもなりますか?

一般には中高年に発症することが多いのですが、30代前後でも80%の方が発症しており、初期症状においては10代の若年齢層からにおいても50%もの方にも見受けられます。若いうちから歯周病予防を考えるのは決して早すぎる事ではありません。

歯周病は他の病気とも関係がありますか?

歯周病は肺炎、糖尿病、心臓病、動脈硬化などの血管の病気、腎臓病、早期低体重児出産などと関連があると言われています。また歯周病がひどくなると健康に生きていくための基本である食事にさしつかえが出ます。単なる『お口の病気』とは考えず、よい生活習慣を身に付け、お口と体の健康を守って下さい。

たばこは歯周病と関係があるのでしょうか?

たばこは血管を収縮させ、血行を悪くします。喫煙により免疫力が低下するので、歯周病にかかりやすくなります。また症状がより悪化するなど、治療後の回復も遅れがちになります。できれば禁煙をしていただきたいですが、どうしても禁煙できない場合は、日頃からお口の健康に気を配りましょう。

妊娠してから歯茎から血が出るようになりました。なぜでしょうか?

歯茎が腫れて、歯肉炎、歯周炎にかかっている可能性があります。妊娠2、3か月から8か月くらいのあいだは、妊婦さんにとって歯茎が腫れやすい時期となります。つわりなどでお口の清掃が行き届かないことや、女性ホルモンバランスの変化により腫れやすくなることが原因です。治療法は特別なものではなく、原因であるプラークを自分できちんと除去できるような清掃法を修得すること、また歯科医院でおこなう専門的なお掃除が効果的です。歯周病にかかっている妊婦さんは、そうでない方に比べて早産や低体重児出産の確率が高まるとの報告もあります。妊娠していると歯科医院から足が遠のきがちですが、元気な赤ちゃんを出産する上でお口の中の手入れをして歯茎を健康に保つことはとても大切なことなのです。

歯周病を治すには生活習慣を改めるとよいと言われましたがなぜですか?

歯周病菌に対して体の免疫機能が正常に働くと歯周病は進行しにくい状態になります。毎日のブラッシング、食生活、喫煙、ストレスなどによって病状の進行が大いに影響を受けます。正しい生活習慣を身に付けることも、歯周病治療の大切な条件です。

朝、昼、晩、毎日欠かさず歯磨きをしていて清潔なはずなのに、歯茎から血が出ます。なぜでしょうか?

正しくブラッシングができていない可能性が高いと考えられます。ブラッシングについても、効率の良い磨き方でないと歯垢を落としきれないことや、歯や歯茎を傷つけてしまった結果、歯周病が悪化してしまうことになってしまいます。正しい磨き方を身につけ効率よく歯垢を効率よく落としましょう。また、歯磨きでは落としきれない歯垢(プラーク)と歯石が歯茎の中に溜まっているとも考えられます。正しくブラッシングできているかどうか、定期的に歯科医院でチェックしてもらうといいでしょう。その時に、歯石の除去やクリーニングをしてもらうのも歯周病予防になるのでお勧めします。

普通の歯ブラシと電動歯ブラシではどちらがいいの?

どちらの歯ブラシでも問題はありません。一番重要なことは正しく歯垢が落とせているかどうかです。問題は毛先の当て方、ブラッシングです。つまり、一番大切なのは正しいブラッシング方法を身につける事なのです。

定期検診はどのくらいの頻度で通えばいいのですか?

年齢やお口の健康状態によって変わりますが、歯周病にかかったことのある方は最低でも年に3~4回の定期検診・メンテナンスをお勧めします。人によっては月に1回程度必要な方もいます。歯科医院へは"歯が痛いときだけ行けばいい"ということでは決してありません。メンテナンスは歯周病予防にとても重要なのです。

”虫歯”ためになるQ&A

むし歯はどうしてできるの?

口の中のむし歯菌が砂糖などの糖質(炭水化物)を取り込んで、歯にべったりと付着し、歯を溶かす酸を作りだして歯を溶かす、それがむし歯です。しかし、むし歯菌の存在・糖質の存在と作用する時間の長さ(食生活の乱れ)・歯の抵抗力の低下といった要素が揃うとむし歯が発生するのです。逆にそれらの要素に対応する対策をとることでむし歯を防ぐことが可能になります。

むし歯のむしはどこからくるの?

生まれたばかりの赤ちゃんにはむし歯のむし、むし歯菌は全くと言ってよいほどありません。では、むし歯菌はどこからやってくるのでしょうか?実はお母さんなど肉親の口からうつる場合がほとんどであると言われています。ほとんど無菌の状態で生まれてくる赤ちゃんですが、通常2~3歳くらいまでの間に口のなかにいろいろな細菌が住みついて定着します。それまでの間にむし歯菌のような悪さをする菌がうつってしまうと、一生その赤ちゃんはむし歯のリスクを背負うことになってしまいます。逆にそのころ注意をして、むし歯菌の少ない口にすればむし歯をつくることがないかもしれません。

むし歯は放置しておいても治るの?

残念ながらむし歯は放置しておいても治ることはありません。ただし、初期のむし歯の状態にある時はそれ以上歯が溶けていかないような手段をとることでむし歯の進行を停止させることができますし、溶けた歯を元にもどす力(再石灰化)を促進させる手段を講じることでむし歯を治すことが可能です。しかしながら進行して穴の開いてしまったむし歯を元のように戻すことはできません。この場合は詰め物をするなどの処置が必要となります。

お菓子はいつ食べた方がいいの?

食事をすると口の中のむし歯菌が糖(炭水化物)を取り込んで酸を産生することで、急激に口の中が酸性になります。この状態が長時間続くとむし歯の発生となります。だ液の働きなどのおかげで、徐々に中性へと戻り再石灰化がおこります。中性へと戻りつつある時にお菓子を食べたらせっかく中性に戻りつつある口の中は再び酸性となります。お菓子は食間よりも食後のデザートとしてなど、決められた時間に食べるのが理想です。

むし歯のなりやすさって人によってちがうの?

輪郭や身長が違うように、口の中の状態も個人差があります。むし歯菌の数・唾液の質や量・歯の性質・食べ物の好みなど、人によってむし歯のなりやすさも違ってきます。むし歯のなりやすさ(カリエスリスク)を判定してもらえる歯医者さんもございます。自分はむし歯になりやすいのかを知っておくことはむし歯を予防する上で重要なことなのです。

どんな歯みがき粉をつかったらいいの?

お店へ行くと、多くの種類の歯磨き粉が並んでいて、どれが本当によいか迷ってしまいませんか? 一つだけポイントを絞るとしたら、フッ化物が入っているかという点です。フッ化物には溶けかけた歯を元に戻す力(再石灰化)を促進する作用があり、初期のむし歯の修復に重要な働きをします。歯磨き粉の箱やチューブに『薬効成分(薬用成分)』が記載されています。そこに「モノフルオロリン酸ナトリウム」もしくは「フッ化ナトリウム」などと記載していればその歯磨き粉にはフッ化物が入っています。

「バイオフィルム」をご存じですか?

ネバネバした粘性の被膜の中に細菌が繁殖し、付着した状態のものを「バイオフィルム」と呼びます。 「バイオフィルム」は抗生物質や消毒液に対しても強い抵抗性があり、その中では細菌やバクテリアが繁殖していきます。 私たちの生活の中でも、お風呂場の排水溝やキッチンの三角コーナーのヌメリなどで見ることができます。お口の中では、むし歯や歯周病の原因菌がこの「バイオフィルム」を形成して歯の表面にへばりついています。細菌の研究で「むし歯や歯周病は特定の細菌によって起こる」ということがわかっています。 つまり、『その細菌をコントロールすれば病気のリスクを下げることができる。』これが予防歯科なのです。歯磨きでは落とせない「バイオフィルム」ですが、専門技術を用いて行うクリーニング(PC)で落とすことが可能です。当院では「バイオフィルム」を除去して原因となる細菌を減らし、お口の中の環境を整えてから治療を行うというスタイルを積極的に取り入れています。